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食材へのこだわり
「和食は引き算」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
多彩な調味料を使用し、味の足し算をしていきオリジナリティやクオリティを高め「味付け」を楽しむ洋食に対し、和食はシンプルな味付けで素材の旨味を引き出し、素材の本来の味をいかに楽しむかという「引き算」が肝になる料理です。
そのため、食材自体の味質は、料理の仕上がりを大きく左右する重要な要素となります。だからこそ、たわわでは一品一品に使用する食材をこだわりにこだわりぬいて厳選しています。
たわわでは天候や水揚げによって毎日変わる鮮魚の数々も魅力の一つ。
その日「旬」な鮮魚を、魚の種類・揚がってからの経過時間などを踏まえ、炙って香りを引き立たせる、お刺身を塩で召し上がっていただく、あえて一定時間寝かせてから調理するなど、一番最高の状態でお客様に召し上がっていただくことを意識して選んでいます。
「同じ魚を食べるのでも”ここでしか食べれない味”がある」そう思って頂けるような味をご提供致します。
たわわで使用する野菜は「地元」で穫れたものにこだわっています。
理由は2つ。1つは生産者のはっきりとした地元農家から直接仕入れ、安心・安全な野菜をお客様にご提供したいという気持ち。もう1つは、たわわとしての味、そして此処「秦野」の味として料理をお楽しみ頂きたいからです。
たわわの料理を楽しむ共に、是非「秦野の味」を感じてください。
たわわで使用する肉類は全て店主自らが厳選したもののみを使用しています。
『和豚もち豚』をはじめ、鳥取の『大山鶏』を使用。
特にオススメは新鮮な馬肉。当店自慢の馬刺しは日本酒や焼酎のお供に最適です。中でも、馬肉の希少な部位『ふたえご』は、歯ごたえのあるコリコリとした食感と程よい甘味が、噛むほどに溢れ出す旨味たっぷりの一品です。たわわ特製の「にんにくたまり漬け」を巻いてお召し上がりいただきます。